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ANTLERS REPORT 『監督交代 ~ それぞれの視点』(①クラブの視点)

9月放送分のANTLERS REPORTの内容を書き起こしました。
鹿島にとって史上3度めとなるシーズン途中での監督交代。
ここに至るクラブの決断の経緯と、新監督の考え、選手達の受け止め方。
また、そのプロセスをファンに対して説明しようとする姿勢は我々にとって重要なものなので、
文字として残しておきたいと思います。
わかりにくいかもしれませんが、太字部分は番組ナレーション部分です。

画面が小さいですがLIXILの公式サイトで番組を視聴できるので、
見られる方は是非その目で見てみて下さい。

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トニーニョ・セレーゾから石井正忠へ突然の監督交代劇。
シーズン途中というリスクを負った決断は、どのようにして行われたのか。
指名された男はなぜその申し出を受け入れたのか。
停滞するチームを改善するだけの戦略を持っていたのか。
そして選手たちはどのように受け止めたのか。

クラブ史上3度目となるシーズン途中での監督交代に至る経緯と
その影響について、様々な立場の声を元に明らかにしていく。


1stステージ8位。
2ndステージ3節時点で8位。

不甲斐ない結果、内容にフラストレーションを感じていたサポーターも多かっただろう。もちろんクラブもまた、強い危機意識を持っていた。
このままでは、積み上げてきた歴史が博物館のショーケースに飾られた単なる展示物になってしまう。
そこで下されたのが、シーズン途中の監督交代という決断なのでである。


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就任3年めのトニーニョ・セレーゾ監督にとって、2015年シーズンは集大成の戦いとなるはずだった。
クラブももちろんそれが目標だった。
しかし結果は誰もが知っている通りであり、それ以上に内容が悪すぎた。


<鈴木満強化部長>

Q.解任まではどう評価していた?
ファーストとACLを合わせた23試合をみても、試合内容としても同じような試合を繰り返しており、なかなか課題が改善されていなかった。
それを踏まえ、セカンドは開幕3試合が下位チームだということもあり、絶対に勝ちきらなければ
いけないという状況でしたので、その試合をみて色々なことを判断しようという思いで居た。

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新潟で逆転勝ちはしたののの、内容から見るとインターバル期間があったなかで
立て直しをしなければ行けなかった中で、あの内容には納得ができなかった。
あとの2試合で判断しなければいけなかった。

19日の夜、松本山雅に敗戦した帰りに様々なことを考え結論を出し、
20日に会社の内部で役員のコンセンサスを取り、
21日の朝、緊急役員会議を開いて「監督を交代したい」いう事を上申し、
方針に対してOKが出た。

その後で石井コーチを呼び、監督就任を打診。了承を得たうえでその午後に
セレーゾ監督に解任を通達した。

残り試合を考えればこのタイミングしかない。ぎりぎりまで考えぬいた末の決断。

<石井正忠監督>

Q.監督就任の要請をなぜ受け入れた?
自分なりに監督のサポート言う形でやってきたなかで、どうにかしたいという思いは常に持っていた。
その中で短い時間ではあったがここは僕が受けるべきだろうという決断に至った。

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Q.やれる自信はあった?
悪い意味でなく、それぞれの監督の元でアシスタントコーチをやってきた中で、常に「もっとこうしたほうが良いのではないか」という考えを常に持ちながら指導していたので、それが「自分だったこうする」というイメージがあった事が、引き受ける要因になった。

なぜ石井正忠なのか。判断基準は何か。全てのサポーターが聞きたいのはそこだ。

<鈴木満強化部長>

Q.なぜ石井正忠だったのか?
表に感情を強く表すタイプでは無いが、よく選手のことを観察しているし、コーチという立場もあるが聞く耳を持っていて選手の意見を聞き、その上で決断を下していくタイプのコーチだった。
監督ともなれば最終的な決断を自分で決断をしなければならないのでそれだけでは済まないが、いま必要なのは選手の自主性や考える力であり、それを引き出す事が課題だった。
そして、それを引き出す意味で、石井正忠コーチが監督に就任するのが適任だと判断した。

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タイトルを取らなければ評価されない。その重責は計り知れないものがあるだろう。
しかし、アントラーズとはそういうクラブである。石井正忠はあえて厳しい道に飛び込んでいった。


<石井正忠監督>

Q.最初に選手に伝えたことは?
まずは今までのセレーゾ監督が積み上げてきたものがあり、そこは崩すと選手が戸惑ってしまう為、そこはベースとしてやることを伝えた。
その上で、自分がアシスタントコーチ時代に考えていた部分を少し修正していくことで
もっと良くなっていくのではないかと考えた。
あとは意識の部分と、これまでは練習ではスライディングをしなかったものだが、
ゲームでは確実に出てくるプレーなので、普通にサッカーをプレーしようと伝えた。

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監督交代のもう一つのポイントはタイミングである。
鈴木満はその点をどのように考えて決断したのか。


<鈴木満強化部長>

Q.なぜこのタイミングだった?
いい要素、好転する良い材料もあった中で、代わって最初が凄く大事になる。
あのタイミングで代えることで戦力も整ってきてまた勝てば勢いに乗っていけると考えた。
話し合いの中では、あと2試合待てば代表インターバルがあり、柴崎も復帰する。
その内容をみて決断しても良いのではないかという意見もあった。
しかし、ファーストに加えてセカンド3試合を見てもなかなか変化が無い中で、もうそこまで待つよりもこのタイミングがベストだと判断した。

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